先輩社会人に聞いた、学生時代の家賃と仕送りの平均は?
初めて一人暮らしをする際に、いくらぐらいの家賃の部屋を探せばいいのでしょうか。
今回「マイナビ賃貸」では、学生時代に一人暮らしをしていた社会人男女のマイナビニュース会員237人に仕送り額と家賃の関係について聞きました。
まず、実際に大学生は家賃がいくらの部屋に住んでいるのでしょう。
アンケートによると以下のようになっています。
(学生時代の一人暮らしに関するアンケート、対象:マイナビニュース会員有効回答数237件、2012年6月実施、インターネットログイン式アンケート)
グラフから、家賃が3万円以下の人が約8%、4万円未満の人が約11%、5万円未満の人が約22%、6万円未満の人が約18%、7万円未満の人が約20%、8万円未満の人が約11%、9万円未満の人が8%、9万円以上の人が約2%ということが分かります。
ボリュームゾーンとして、家賃が4~7万円の部屋に住んでいる人が、全体の6割にのぼることになります。
続いて、仕送り額について見ていきましょう。
仕送り額の分布はこのようになっています。
仕送り額が0~3万円以下の人は約24%、4~6万円以下の人は約27%、7~10万円以下の人は約34%、10万円以上の人は約15%となっています。