スバル、都市型クロスオーバーSUVの新型「インプレッサ XV」を発表
価格は219万4,500円から246万7,500円。
同車は、流麗かつ軽やかなプロポーションとSUVらしい力強さを兼ね備えたエクステリアデザインを特長とし、信頼感のある走りや安全性、高い環境性能を併せ持つという都市型クロスオーバーSUV。
デザインは、スリムなボディシルエットとSUVらしい200mmの最低地上高、ホイールアーチやサイドシルなどに設けた立体的なデザインのクラッディング、停止時と走行時で異なる表情を見せる立体的なデザインの専用17インチアルミホイールなどが特徴。
インテリアは、ソフト素材の採用や金属調の加飾パネル、手触りの良いシート表皮など、素材の質感を高めたとのこと。
ボディカラーは、専用色「タンジェリンオレンジ・パール」と「デザートカーキ」を含めた全9色を展開する。
エンジンは、2.0Lの新世代BOXERエンジン(水平対向4気筒DOHC)を搭載。
ふけ上がりの良さなどはそのままに、日常的に使う中低速域のトルクを向上させながら、JC08モードで15.8km/Lという燃費性能を実現している。
トランスミッションはチェーン式の無段変速機(CVT)であるリニアトロニック、駆動方式はAWDを採用。
また、全車に4輪ディスクブレーキを採用し、フロントの16インチディスクブレーキやブレーキアシスト機能とともに制動性能を向上させている。
グレードは、「2.0i」「2.0i-L」のほか、先進運転支援システム「EyeSight」(ver.2)搭載グレード「2.0i-L EyeSight」を展開する。
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