2012年9月25日 16:19
Webサービスで利用可、プリペイド式電子マネー『ビットキャッシュカード』
ティーガイア、日本ユニシスおよびビットキャッシュは24日、プリペイドカード形式の電子マネー「ビットキャッシュカード」の販売をティーガイアが運営する携帯電話ショップなどにて順次開始した。
「ビットキャッシュカード」は、オンラインゲームをはじめ、動画や音楽のダウンロード、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、様々なWebサービスにおいて利用可能なサーバー管理型電子マネー。
ひらがな16文字のIDを使用し、高度なセキュリティと利便性を実現しているという。
個人情報を入力する必要がないため、サイト上での決済を匿名で行うことができる。
今回発売する「ビットキャッシュカード」は、5,000円、1万円、2万円の3種類(いずれも税込)。
販売は、ティーガイアの直営携帯販売店、およびティーガイアと日本ユニシスが提供する「ギフトカードモール」となる。
「ギフトカードモール」では、店舗のレジで入金処理をすることで利用可能な新方式のギフトカードを販売。
これにより、偽造や盗難のリスクをなくすことができるとともに、店舗では仕入れや棚卸しの必要がないため、「省スペースでの販売が可能になる」(両社)としている。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
美容室のお会計で…客「え?無料って聞いたけど?」店員「…はい?」⇒その【耳を疑う言い分】に店員は絶句…