米国旅行に役立つ情報満載のスマホアプリが登場、加盟店も拡大 - JCB
11日に「JCB ロサンゼルスガイド」と「JCB ラスベガスガイド」を、11月には「JCB ニューヨークガイド」、「JCB サンフランシスコガイド」をリリースする。
JCBは、スマホアプリによる海外渡航関連サービスとして、既に「JCB ハワイガイド」、「JCB 韓国ガイド」、「JCB海外旅行ガイド」(JCBの海外旅行サービスを網羅したポータルアプリ)をリリースしている。
ハワイと韓国のスマホアプリは、オフライン環境で動作するGPS連動型地図やJCBカード会員向け優待加盟店検索機能を搭載するほか、現地での移動手段や観光情報などを紹介しており、観光や出張の際に便利に使うことができる。
このたびの米国本土4都市のスマホアプリは、日本人の好みを熟知したJCBスタッフによる現地の情報網(JCB プラザ ラウンジなど)を活かしたお薦め加盟店情報や、日本とは利用方法や習慣が異なるガソリンスタンド、地下鉄、スーパーなどシーン別のカード決済方法をわかりやすく解説したコンテンツを追加し、インターネットに接続しなくても旅先で便利な情報にアクセスできる、ガイドブックに代わるさらに便利なスマホアプリになっているという。
なお、現在、米国ではJCBカードが使えるお店が550万店以上に大幅拡大しており、観光地はもちろん、全米大型チェーン店含め、大手スーパーやガソリンスタンド、コーヒーショップなど幅広いジャンルの店で利用可能。
同スマホアプリのほかにも、JCBでは「アメリカでJCBを使うほどチャンス!キャンペーン」(2013年1月31日まで)を実施するなど、観光や出張で米国へ渡航するJCB会員向けのサービスや特典の拡充に努めている。
JCBはこれからも顧客のニーズに応え、他の国・地域版スマホアプリの展開を行い、海外渡航関連サービスの拡充を通じてJCBファンの拡大に努めていくとしている。
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