愛あるセレクトをしたいママのみかた

鶏むね肉の激ウマ料理 (2) しっとり食感に変身した鶏むね肉が主役の鍋料理

マイナビニュース
鶏むね肉の激ウマ料理 (2) しっとり食感に変身した鶏むね肉が主役の鍋料理
激安食材の鶏むね肉。

しかし、パサパサして味がしないなどとの声も聞く。

ここでは、そんな鶏むね肉を激ウマ料理に変身させるレシピを紹介。

レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。

今回は、しっとり食感に仕上げた鶏むね肉が主役の鍋料理だ。

材料(2人分)
鶏むね肉 1枚(300g) / 春菊 1束 / 人参 1/2本 / モヤシ 1袋 / 豆腐 1/2丁 / 固形コンソメ 1個 / 日本酒 少々
A(薄口醤油・日本酒 各大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)
ポン酢、刻みネギ、柚子胡椒など適量つくり方鶏むね肉は皮をとって縦半分に切る。

これを横方向に厚さ1cmに切る。

切ったら表裏を包丁の背で叩き、途中90度回転させて十字模様に満遍なく叩く。


これをボウルに入れ、Aを加えてもみ込む。

春菊は茎を5cm、葉は10cm程度の長さに切る。

人参は細い千切り、豆腐は8等分する。

土鍋(2人用)に水500mlとコンソメ、日本酒少々を入れて火にかける。

沸騰したら1を広げながら入れる。

再沸騰したら2とモヤシを入れ、あくをすくったらできあがり。

ポン酢や薬味等をお好みで一緒にどうぞ。

和風の鍋はだしを取るか、昆布を敷くかですが、今回は固形コンソメで薄味をつけることで簡単に仕上げました。


そして、加熱するとぱさついて食感が悪くなる鶏むね肉を叩いて片栗粉をすり込むことで、しっとり、つるっとおいしくいただきます」(筋肉料理人さん)。

筋肉料理人
1963年6月生まれ。

佐賀県在住。

自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。

2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。

趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。

子供は中学生と小学生の2人。

日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。


超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。

【拡大画像を含む完全版はこちら】

提供元の記事

提供:

マイナビニュース

この記事のキーワード