この猫はどんな猫!? 猫種を学んでみよう (5) 可憐で控えめな「小さな妖精」 -シンガプーラ
ただし、最近は混血が進んだことにより、体重が3~4キロに達する個体も増えているようです。
短毛種で、アビシニアンと同様に1本の被毛が複数の色帯に分かれる「ティッキング」の持ち主。
セピアと呼ばれる色合いが特徴となっています。
ややつり気味の大きな目は、黒のアイラインで縁取られたアーモンド型。
目色はヘーゼル(淡褐色)、グリーンやイエローがあり、とても神秘的です。
性格はおとなしく控えめですが、同時に好奇心も旺盛で、あまり物おじしません。
とても愛情深く、甘え上手です。
■飼うなら…
鳴き声も小さく、小柄な体格と相まって日本の住宅事情に合った猫種です。
飼い主と一緒に遊ぶことも大好きですが、騒がしい環境は苦手なので、大きな音で驚かしたりしないよう気を付けましょう。
■画像提供元
ペットショップ「COO&RIKU」【拡大画像を含む完全版はこちら】
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