外国人から見た日本 (61) ”普段からマスク”にびっくり 日本人のヘンな言動、習慣
日本ではごく普通で当たり前のことでも、外国人から見ると不自然に思えることはたくさんあるのではないでしょうか。
そこで、外国人から見ておかしな日本の事柄について、20人に聞いてみました。
・麺類を食べる時に音を立てること。
母国では、何かを食べる時に音を立てるのはとても失礼なことだと思われています(ラオス/女性/20代後半) ラーメンやそばをズズズと音を立てて食べることに抵抗のある外国人は多いですね。
日本でも麺類以外は外国同様、音を立てないことが普通なので余計に変に思えるのでしょう。
・マスクを普段からよく使っていること。
スペインではマスクをすると重病に思われるのであまり使いません(スペイン/男性/30代前半)新型インフルエンザの流行以来、日本では予防のために屋外や職場、学校でマスクを着用する人が増えました。
回答者自身も、「病気がうつらないよう工夫していていいことだと思う」とコメントしています。
・日本では布団や洗濯物を他人が見えるところに干すこと。
最初は好きではなかったのですが、今では清潔感を感じます(ブラジル/女性/50代前半)太陽が当たるところに干すと、結果的に他人の目に触れる場所になってしまうことが多いのですが、ブラジルでは他人に見えない場所に干すのでしょうか。