スバル、新型「インプレッサ XV」の受注が月販目標の4倍越えを記録
富士重工業は29日、都市型クロスオーバーSUVの新型「インプレッサ XV」の受注台数が、9月25日の発表後約1カ月間(28日まで)で月販目標1,000台の4倍を越える4,277台になったことを発表した。
価格は219万4,500円から246万7,500円。
同車は、流麗かつ軽やかなプロポーションとSUVらしい力強さを兼ね備えたエクステリアデザインを特長とし、信頼感のある走りや安全性、高い環境性能を併せ持つという都市型クロスオーバーSUV。
受注内容は、グレード構成比で先進運転支援システム「EyeSight」(ver.2)搭載グレード「2.0i-L EyeSight」が82.3%を占め、外装色構成比では「サテンホワイトパール」が26.7%でトップとなっている。
また、商品コンセプトの「Urban Adventure」で提案している「何気ない日常を冒険に変える、新しい価値」を表現したという専用色、「タンジェリンオレンジ・パール」と「デーザートカーキ」が外装色構成比で30.0%を占め、好評とのこと。
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