ひとこぎで従来の1.37倍先まで進む、都市部向けの折り畳みミニベロ登場
自転車やアウトドア用品を手掛ける「ビーズ」はこのほど、折り畳み自転車の新製品を発表した。
この自転車は、都市部で生活する20~40代男性をターゲットにした製品。
小径ホイールで小回りが利くうえに、タテ型に折りたたむ構造で自立させたまま駐輪できるため、オフィス内やマンションの玄関内にも持ち込みやすいという。
前ギヤと後ギヤの比率を高速型にすることで、ひとこぎの間に進む距離を、同社の従来モデルに比べ1.37倍に拡大。
小径ホイール車の課題とされている走行性能を引き上げた。
ラインナップと価格は、フロントディスクブレーキの「FX12 Rennfahrer」が4万200円。
フロントキャリパーブレーキの「FX13 FLEDERMAUS」が3万9,800円。
ともに発売は10月内を予定。
詳細は「ドッペルギャンガーの公式ページ」へ。
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