トルコでは「はい」と答えるときに舌打ちをする!? 旅行の祭典「旅博2012」
イベントで紹介された都市のひとつであるアユタヤは、14世紀に創設され、400年ほど栄えたアユタヤ王朝の都。
当時の遺跡が多く残っており、1991年には世界文化遺産に登録された。
首都バンコクから日帰りで行くことができるため、観光客が気軽に訪れることができる名所となっている。
また、アユタヤでは街中で気軽に象に乗ることができるという。
乗る際には象使いが引率してくれるため、自分で指揮する必要がなく、観光客の間で人気があるとのこと。
インド政府観光局は、インドの祭りや民族衣装であるサリー、野生動物やレジャースポーツなどを紹介した。
インド共和国は、南アジアに位置する世界第2位の人口を誇る連邦共和国。
ヒンドゥー語を公用語とし、日本との時差はマイナス3.5時間。
イベントで紹介された観光地のひとつであるジョードプルは、中世時代の特徴を大きく残す都市。
機材や塩、ラクダや農作物が取引される貿易都市でもある。メヘランガール城塞(じょうさい)と呼ばれるインド最大級のとりでも残っており、一年を通して多くの観光客が訪れる。
また、インドで神聖な生き物として扱われている牛が街中を闊歩(かっぽ)