3ステップで使い分けられるチャイルドシート「フラディア」に新色登場
価格は49,350円。
同シリーズは、新生児期には、呼吸を妨げず首への負担が少ない「ベッド」型(使用期間は体重2.5kgから9㎏未満)、首がすわってからは、赤ちゃんの状況に応じて「ベッド」型と「後ろ向きシート」(使用期間は首すわりから10㎏未満)の使い分けが可能。
さらにその後は、「前向きシート」(使用期間は体重9kgから18㎏)へと変化する「選べる3ステップ」が特徴になっている。
ベッドはフルリクライニングで、赤ちゃんが自然な姿勢で眠ることができる構造になっており、気道を圧迫せず、腹式呼吸を妨げない。
また、シートをリクライニングさせると座席が前方に移動するので、おなかを圧迫せず快適な姿勢を保つという。
赤ちゃんの成長に合わせて、頭部・呼吸・姿勢を守る「マモールメディカルシート」を搭載。
「頭マモールパッド」で頭部を支え、「腰パッド」で腹式呼吸を妨げないほか、衝撃や揺れをやわらげる機能を持つ。
さらに、体温調節が未熟な赤ちゃんのために、熱を逃がす独自構造やクッションも採用している。
なお、赤ちゃんを抱っこしたままシートを回せる「片手ワンタッチ回転シート」機能、左右どちらの座席でも1カ所ロックで固定できる「イージーベルトロックシステム」も搭載しているとのこと。
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