月5万円積立で”自分年金”1億円目指す! 海外投資サービス「いつかは ゆかし」
個人向け投資助言会社のアブラハム・プライベートバンクは22日、海外積立投資支援サービス 「いつかは ゆかし」の提供を開始した。
同社によると、「ゆとりある老後生活費」の平均額は1カ月当たり37.9万円(「生活保障に関する調査」生命保険文化センター、2010年調べ)で、夫婦2人で老後を過ごす期間を25年(60歳から85歳まで)と想定した場合、「37.9万円×12カ月×25年=1億1,370万円」の年金が必要となるという。
今回開始した新サービスは、月5万円の海外積立投資で、将来の年金1億円の資産形成を目指すもの。
「想定年利10%」(同社)という海外ファンドに月5万円から積み立てることができるとしている。
中間マージンや販売手数料なしで、直接運用が可能という。
金利は複利で、「早く始めるほど効果が早く表れる」(同社)。
また、担当スタッフによる電話サポートを受けることもできる。
積立期間は最長で30年。
毎月の積立額は5万円から1万円刻みで自由に設定でき、上限はない。
投資助言料は毎月の積立残高の0.945%/年。
入会金は1万9,800円。
同サービスの提供開始にあわせて、現在「スタート応援キャンペーン」