2012年10月2日 18:22
『A列車で行こう9』進化版12/7発売! 架線柱&立体交差駅など鉄道がリアルに
サイバーフロントは2日、都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナル』の製品概要を発表した。
12月7日に発売する。
人気の鉄道ゲーム『A列車で行こう』シリーズの最新作で、『A列車で行こう9』の追加キットとして販売する。
鉄道施設のスケール縮小、臨時ダイヤ設定機能のほか、立体交差駅や三角建物など70種類以上の建物を追加した。
開発はアートディンク。
対応機種はWindows 7 / Vista / XP。
遊ぶためには『A列車で行こう9』本体が必要となる。
『A列車で行こう9』は2010年に発売され、街づくりゲームおよび鉄道ゲームとして人気となった。
その後、街づくりファン向けに2本の建物キットが発売され、リアルな風景を楽しむためにNVIDIA 3D VISIONに対応する「3Dプログラム」も提供された。
その一方で、鉄道ファンからはさらなる鉄道要素の充実を望む声が多かった。
『A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナル』は、その要望に応えた進化版となっている。
鉄道要素として最大の特徴は、「スケール1:1モード」