JR 川崎駅直結の商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」が大規模リニューアル
オフィスビルや店舗などの建設、賃貸、管理業務を行っているNREG東芝不動産と、不動産会社の三井不動産、商業施設の運営・管理を行っているららぽーとマネジメントは、神奈川県川崎市の大型ショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」の大規模リニューアルを実施。
9月から順次オープンする。
今回のリニューアルでは、全店約300店舗のうち、半数以上の176店舗(新店113店舗、改装・移転63店舗)が新しくなる。
9月の食物販ゾーン「グラン・フード」を皮切りに、10月19日には82店舗(新店46店舗、改装・移転36店舗)がオープン。
12月1日までに順次51店舗(新店26店舗、改装・移転25店舗)が開業する。
2階「IN CLOVER」は、シャネル、ディオール、ランコム、エステーローダー、クリニークなどの化粧品ブランドを30以上集め、カウンターで複数ブランドの商品をセルフで比較して選ぶことができる(10月12日オープン)。
また、1階「グラン・フード」は、”カジュアルフードライフ”をコンセプトにした食物販ゾーン。
カップケーキとウーピーパイ専門店「Ciappuccino(チャプチーノ)」、ロールケーキ専門店「Mon chere(モンシェール)」