ホンダの軽乗用車「N BOX」シリーズが2012年度上半期販売台数1位を獲得
本田技研工業は4日、軽乗用車「N BOX」シリーズが、2012年度上半期(4~9月)の四輪車新車販売台数で1位を獲得したと発表した。
N BOXシリーズは、2011年12月に「N BOX」が、2012年7月に「N BOX +」が発売されており、軽乗用車最大級という室内空間や存在感のあるエクステリアデザイン、優れた燃費性能などにより、幅広い層に好評を得ているとのこと。
2012年4月から5カ月連続で軽四輪車新車販売台数第1位となるなど、発売以来の累計販売台数は16万台を超えいる。
2012年度上半期では、11万8,431台(全国軽自動車協会連合会調べ)を販売して四輪車新車販売台数1位を獲得している。
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