島根県安来市で、名将・山中鹿介の埋蔵金を探して、プレゼントをゲット!!
島根県の東端に位置する、どじょうすくいとヤスキハガネの町、安来市。
現在この安来市で宝探しイベント「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」を開催中だ。
期間は12月31日(月)まで。
時は戦国時代、毛利家との攻防の中でひときわ偉才を放った武将がいた。
山中鹿介幸盛だ。
三笠山の上に光る三日月に向かい「願わくば我に七難八苦を与え給え」と祈り続けた。
この鹿介の勇姿とともに地元に残るのが、鹿介の埋蔵金伝説。
かつて山陰・山陽11カ国を治めた尼子氏の巨大な軍用金を城下のどこかに埋めたとされる。
そんな伝説のある尼子の里、安来市広瀬町を歩き回りながら、謎を解き、キーワードを探すのが「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」だ。
回答を応募すると、正解者に抽選で特産品が贈られる。
参加方法は簡単だ。
まず「山中鹿介の埋蔵金を探せ!」パンフレットを安来のどじょう報からダウンロード。
パンフレットの物語を読んで、物語に登場する古文書に関係のある場所をめざして、「まちあるき」へ。
それぞれの場所でキーとなる数字を探し出し、文字盤にあてはめ、見つけ出した文字を応募用紙に空欄に書き込んで文章を完成させればOK。