2012年10月6日 15:36
知らずに十数万円損をした!? 物件探しの際に聞けばよかったこと
心機一転、これから住む家を探すのは楽しいもの。
こだわりの間取りや、かわいい出窓のある部屋など、自分の理想に近い物件探しに夢中になってしまいますが、契約する前にちょっと冷静になるのも大事です。
そこで「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員500人に、物件探しの際、冷静になって聞いておくべきだったな……と思うことについてアンケートを実施しました。
■知っておいて損はない!敷金の返還
「何度か転勤を繰り返しているが、前回転勤した際、敷金がかなり返ってきたことがあり、他の物件でもちゃんと確認していれば、もしかすると十数万円は返ってきていたかも……」(男性・神奈川/26歳)
「以前借りていたアパートを引き払う際、ほとんど敷金が返ってこなかった」(男性・東京都/55歳)
「入居の際に早く住みたかったので、敷金について確認していなかった」(男性・岩手県/45歳)
住む前に傷などが無いかをチェックし、不動産会社に申請すれば、敷金が返却される場合もあるので、事前の確認は必須かもしれません。
■駅までの間に思わぬトラップ……アクセス情報
「10階建てで、各フロア10部屋以上あるのに、エレベーターが1基しかなく、その上、駅までの間に踏切が2個あったので、駅まで徒歩15分と聞いていたけど、いつも25分はかかっていた」