遊びながら動物の生態が学べるボードゲーム「ファウナ」に日本版登場
輸入ゲームなどを販売しているホビージャパンは11月中旬、子供から大人まで楽しめる”動物クイズボードゲーム”「ファウナ」の日本語版を発売する。
価格は5,250円(対象年齢10歳以上)。
同ゲームは、カードに書かれた動物の名前と絵から、体長や体重、尻尾の長さ、生息地などを推測し、世界地図が描かれたゲームボード上で当てていくクイズゲーム。
家族や友人と遊びながら動物の生態を学ぶことができる。
収録されている動物は360種類。
出題されるクイズは、「キリンの身長」、「コウテイペンギンの体重」、「シロクマの尻尾の長さ」、「コガネガエルの生息地」などで、それらを予想してゲームボードにコマを置いて得点を競うという。
正解だけでなく、正解に近くても得点になるが、予想コマをたくさん置いて外れると没収されて得点が減るなど、駆け引きがあることも特徴となっている。
なお、内容物は、動物カード180枚(両面)、カード入れ、予想コマ42個、得点コマ30個、スタートプレーヤーコマ1個、ゲームボード1枚。
プレイ人数は2人から6人で、プレイ時間は45分から60分程とのこと。
(c)2008 HUCH! & friends【拡大画像を含む完全版はこちら】