2012年10月12日 11:44
東京都・丸の内にて劇団四季「オペラ座の怪人」をモチーフにしたクリスマスツリーが登場!
丸の内商店会とオフィスビルや商業施設等の開発を行う三菱地所は、11月15日から12月25日までの期間、クリスマスキャンペーン「Marunouchi Bright Christmas 2012~劇団四季、丸の内をジャック~」を展開。
丸ビル開業から10周年を迎えた「丸の内」と、創立60周年を迎える「劇団四季」がコラボレートし、さまざまなイベントを開催する。
丸の内エリアの各会場では、「Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展」を開催。
劇団の60年の歩みを、「美女と野獣」や「ライオンキング」など「劇団四季」の代表作の舞台美術や衣装などを通じて体感することができる。
また、丸ビル1F「マルキューブ」には、「劇団四季」の代表作「オペラ座の怪人」をモチーフにした高さ8メートルのクリスマスツリーが登場。
雰囲気を演出するため、オリジナルイルミネーションカラーである”シャンパンゴールド”色のLEDと、ロウソクをイメージさせるフリッカーランプのイルミネーションを使用している。
ツリーのモチーフとなる「オペラ座の怪人」の象徴「バラ」アレンジメントは、被災地である仙台市内の人々に制作を依頼。