「寝る前に彼(夫)と対面で会話」は快眠を妨げる? 女性の快眠のカギとは?
BIGLOBEは2012年9月、全国の女性364人を対象に「睡眠」に関する調査を実施した。
その調査結果を、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」で公開している。
最初に睡眠時間について調査。
地域別に見ると、最も睡眠時間を確保できていない地域が「関東」で平日の睡眠時間は「6時間未満」が33.3%だった。
逆に睡眠時間が多い地域は「中国・四国」で、42.9%が「7~8時間」の睡眠時間を確保していることが分かった。
普段の睡眠に満足しているか尋ねたところ、「かなり満足している」女性はわずか9.6%。
「やや満足(29.9%)」と合わせても約4割で、約6割の女性が睡眠に不満を持っていることが分かった。
不満の理由については、「睡眠時間が短い」「朝すっきりしない」が多く挙げられた。
次に「ぐっすり眠るための行動=眠活をしていますか?」と尋ねたところ、75%がしていると回答。
その内容について聞くと、「照明を落とす」が最も多く39.6%が実践。
以下、「ゆっくり浴槽につかる」「ストレッチやヨガをする」などが続き、「温活」