千葉県に銀行員、警察官などの職業体験が親子でできるパークがオープン!
同テーマパークは、ロールプレーイング(仕事の疑似体験)の「ベニュー(パビリオン)」と「レストラン」とを融合させたテーマパーク。
「DreamComeTrues, Inc.」(米国フロリダ州、略称DCT)のルイス・ラレスゴイチ氏が基本コンセプトを開発し、今年1月には、コロンビアのボゴタに世界第1号店がオープンしている。
パーク内には、警察署、銀行、飛行機、劇場、ファッションショーなどの「職業体験ベニュー」が30個ほど配置される予定。
疑似通貨(=「カッチン」)を用いて、「働いて収入を得る」、「銀行に預金する」、「買い物をする」などの経済活動を学ぶことができる。
また、各ベニューには企業がスポンサー(「ブランド・パートナー」)として協賛。
本物の看板、ユニホーム、機材でリアリティーを演出するという。
さらに、食育をテーマに「子どもの食生活提案型レストラン」を併設。
安全な調理過程を保証するため、HACCP(ハサップ)に準拠した「大量調理施設衛生管理マニュアル(最終改訂:平成20年6月18日厚生労働省日食安発第0618005号)」に基づいた衛生管理や、日本文化に基づいた伝統的な料理のメニュー化、アレルギー物質除去食を基本メニューと同等の外観で用意することなどを予定している。
なお、対象は3歳から15歳の子どもおよびその保護者。
入場料は1,000円前後とのこと。
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