「喪中はがきが届いたら」線香付の電報を送るサービス開始 - ヒューモニー
40歳以上を対象に「ご縁ある方の逝去を喪中はがきで初めて知った」という経験の有無を調べたところ、全体の約8割(78%)が「経験ある」とし、特に60代以上では86%という結果となった(2009年、日本香堂調べ)親しかった人の訃報を知らなかったということが起こりえる現代では、喪中はがきが届いたら、悲しみの気持ちを一刻も早く伝えたいという人も多い。
同社では、葬儀の形態が変わることによって、いままでの弔慰の表し方とは違った、思いを届けるかたちが求められていると分析している。
同社では、そのようなすぐに弔意を伝えたいという人に向け、「喪中はがきが届いたら」キャンペーンページを開設。
日本香堂のお線香に300文字までのメッセージを送ることができるVERY CARDお線香付き電報(香電)「大輪(たいりん)」をはじめ、弔慰を伝えられるさまざまな電報を用意している。
また同ページでは、「どんな言葉を添えていいかわからない」という利用者の声に応えて、先方に合わせた参考の文例も紹介する。
「大輪(たいりん)」は送料、メッセージ料込みで2,625円。
日本香堂の白檀(びゃくだん)の香りのお線香(30g)が入っている。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
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