サンタを長く信じていた人ほど、クリスマスは「リア充」 - アフラック調査
アフラックは11月1日~4日にかけて、全国の12~59歳の男女1,116名に対し、「クリスマスに関する意識調査」を実施した。
最初に「いつ頃までサンタクロースを信じていましたか?」と尋ねたところ、「小学校低学年(27.8%)」が1位。
続いて「小学校中学年(22.9%)」、「小学校入学前まで(15.1%)」「小学校高学年まで(10.1%)」。
合わせると75.9%が、小学生までサンタクロースを信じていることが明らかとなった。
次に、小学生までサンタクロースを信じていた人847人を対象に、「クリスマスとはどういう日ですか?」と質問したところ、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえていることが分かった。
さらに、信じていた年数が長いほど、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえる割合が増えることも分かった。
自宅にクリスマスツリーを飾ったり、自分にクリスマスプレゼントを購入したりなど、クリスマスを<リア充>に楽しみたい意向も強いようだ。
サンタクロースを信じなくなったきっかけについて聞くと、45.8%が「自然と信じなくなった」