11月15日ボジョレー解禁! イオン・西友・ドンキなど各社のイチオシは?
イオンは「トップバリュ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」を発売。
同商品は、特に優れた生産環境を備えた一部の産地だけが名乗ることを認められている「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」として、国内初のPB(プライベートブランド)商品となる。
価格は680円より。
同社のワイン輸入を担っているコルドンヴェールのボジョレー・ヌーヴォー輸入量は、日本最大の110万本(750ml瓶換算)となった。
その感謝の気持ちと東北エリアの復興への願いを込め、本年直輸入するボジョレー・ヌーヴォー1本につき1円を岩手県・宮城県・福島県の被災地に寄付する。
西友では、オリジナル商品「ボジョレー・ヌーヴォー(750ml)」を、昨年の690円からさらに価格を下げ、650円で販売。
同商品は世界で最も権威あるワインの資格「マスター・オブ・ワイン」を持つ、フィリッパ・カールが監修する。
同社は今年よりハーフボトルのラインナップを拡充。
昨年に引き続きサンキュー(390円)価格を維持した「ボジョレー・ヌーヴォー」、500円に値下げした「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」に加え、今年は「ボジョレー・ヌーヴォーロゼ」が500円で登場。
フルボトルで販売する全3種類のハーフボトルを用意した。
ドン・キホーテでは2011年同様、4種のペットボトル入りオリジナル「ボジョレー・ヌーヴォー 2012」を、750mlで490円からと“驚安価格”で販売する。
また、世界最大のオーガニック認証機関「ECOCERT(エコサート)」が認証したオーガニックワイン「ボジョレー・ヌーヴォー・エコサート 2012」のエチケットラベルには、ボジョレー生産者より東北復興への祈りのメッセージが寄せられている。
同社はボジョレー・ヌーボー特設サイトを開設。
販売するワインについて詳しく説明している。
各店とも、解禁日である11月15日の午前0時より販売する(一部店舗を除く)。
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