オリックス生命、死亡保障付医療保険『リリーフ・ダブル』の通販を12/3開始
オリックス生命保険は1日、死亡保障付医療保険「Relief W(以下、リリーフ・ダブル)」について、インターネット申込を含む通信販売を12月3日より開始すると発表した。
同商品は、これまで代理店のみで取り扱っていた死亡保障付医療保険「CURE-S(以下、キュア・エス)」(無配当七大生活習慣病入院保険・入院医療特約付)に、通信販売用ペットネーム(保険商品の愛称)を付けたもの。
同社は、「広く愛される商品にしたい」との思いから、インターネットにおいて7月よりペットネームを公募。
「一生涯の死亡保障と入院医療保障のダブルの安心(Relief)を届ける」を意味するペットネーム「リリーフ・ダブル」を10月に決定していた。
同社はあわせて、「リリーフ・ダブル」「キュア・エス」ともに先進医療特約の付加を開始すると発表。
同特約を付加すると、先進医療を受けた際の技術料(1,000万円限度)も保障するという。
「リリーフ・ダブル」は、「入院給付日額×500倍」の死亡保障が付属する終身医療保険。
一生涯の死亡保障と入院医療保障の両方がバランスよく組み合わされており、契約期間中に変動しないリーズナブルな保険料が特徴となっている。