東京都・新宿駅徒歩3分の馬肉ビストロ「馬か正直」。ふたえ桜など希少部位も
馬肉ビストロの店「馬か正直」(バカショウジキ)が11月1日に新宿駅東口にオープンした。
運営は「鉄板鍋一蓮」などを手掛けるロータスクリエイツ。
主にカナダで仕入れた馬肉をスペインの小皿料理「タパス」で提供し、それに合うワインに力を入れているのが特徴だ。
タパスは、日替わりになるが、馬タンスモーク、スモークチーズ、魚肉ソーセージの熟成スモーク、燻製卵、いぶりがっこなどがメニューとなっており、いずれもワインとの相性を意識している。
また、ワインの方は、「クロード・ヴァル」(グラス600円フルボトル1,880円)、「カンポ・アリーバ」(フルボトル2,480円)といったラインナップを約20種類、用意している。
さらに、メイン料理の看板は「桜鉄鍋すき焼き」(1人前1,380円)と「馬バラ肉のKETOBASHI鉄板焼」(980円)。
「桜鉄鍋すき焼き」は「だしとろろ&生玉子」をつけて食べ、「馬バラ肉のKETOBASHI鉄板焼」は「甘醤油だれ」と「塩だれ」で食べる。
他、通常のソーセージの倍以上の長さの「馬並みソーセージの鉄板グリル」(880円)、「熊本名物 馬すじ煮込み」(580円)などがメニューに揃う。