2012年11月19日 10:08
新潟県松代地区に「わらの大仏」出現!「わらアートin越後妻有」好評のため延長
新潟県十日町市松代(まつだい)地区で行われている「わらアートin越後妻有」が好評のため11月4日までのところ、30日(金)まで延長される。
展示されるのは「大仏」、「巨大な笑顔のアーチ」、「捕らわれた宇宙人」をモチーフとした作品。
「わらの大仏」は高さ5mという大きさもさることながら、大仏の髪型である螺髪(らほつ)も一つ一つしっかりと作りこんであり、制作者の意気込みとこだわりを感じさせる仕上がりとなっている。
松代地区は9月17日に閉幕した「大地の芸術祭アートトリエンナーレ」で、「農舞台」や「脱皮する家」などをはじめとする展示が開催された場所だ。
今回作品の材料に使用したわらは、「まつだい棚田バンク」の4反歩(40アール)分を利用したもの。
制作は、大地の芸術祭のサポーターである「こへび隊」と地元住民の協力によって構想6カ月、制作17日で完成させたという。
詳細はわらアート越後妻有ホームページで確認を。
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