元NASAのエンジニア開発技術を搭載した、未来のラジコンヘリが登場
販売価格は4,999円。
同製品には、元NASAのエンジニアが開発した特許取得済みデジタルモーションコントロール技術である「グローブフォーステクノロジー」を採用。
これにより、グローブ送信機を装着した手を動かすだけで、ヘリコプターをコントロールすることができるという。
操作スティックを親指で操作することで、プロペラの速度を制御しヘリコプターの高度をコントロールする一方で、グローブを動かすことでその動きに合わせて飛行。
グローブを装着した手を前後、左右に動かすだけで、ヘリコプターに進行方向を指示できるという。
対象年齢は6歳以上。
本体の材質は落下の衝撃に強いABS樹脂(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを材料にしたプラスチック)を使用している。
なお、操作においては、上昇・下降、前進・後進、左折・右折、左旋回・右旋回に加え、練習を重ねると、勢いよく回転しながら下降する「スピン」、高速にひねりながら前後に飛行する「ダンス」、高く弧を描きながら飛行する「アーチ」といったアクロバティックなアクションも可能とのこと。
同社オンラインストア商品ページでは、同製品の動画をみることができる。
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