鳥取県米子からポップカルチャー発信。無料バスも運行「ヨナゴワンダー!」
同市によると、今年は「第13回国際漫画サミット鳥取大会」「第二次米子映画事変」「とっとりまんがドリームワールド」など、多彩なアートイベントが開催されるという。
その中でも特にイベントが集中する期間を「YONAGO WONDER!」とし、無料でバスを運行するなどの支援を行う。
米子市循環バス「だんだんバス」はイベント期間中、無料で利用できる。
米子駅から出発し、米子港、ホープタウン、天満屋入口などを循環し、約50分かけて米子市内を1周。
イベント開催中、様々な会場に出掛けるのに便利だ。
代表するイベントは下記の通り。
今年のテーマは「食と海」。
国内外から約400名の漫画家が集まり、作品展示、サイン会、トークショーなどを行う。
また、プロの漫画家の作業現場が生で見られる「公開アトリエ」も実施する。
開催日は11月7日から11日で、時間は10時から18時。
会場は米子コンベンションセンターBIG SHIP。
同イベントでは、鳥取県出身の漫画家、水木しげる氏、谷口ジロー氏、青山剛昌氏の作品を体験できる。
また、あわせてステージイベントも実施。
10月20日から11月11日の9時30分から18時まで開催する。
会場はどらドラパーク米子市民体育館。
グランドオープンは11月3日から11日まで。
米子市商店街エリアで、自主制作映画の上映、大特撮巨編「ネギマン」続編の上映などを行う。
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