アメリカの「マクドナルド」に超絶旨いハンバーガーがあった!
各国でオリジナルメニューを展開している「マクドナルド」。
では、本場アメリカではどうなのかということで、アメリカ(グアム)でのマクドナルド体験をレポートしてみよう。
グアムの中心部、タモン地区のマクドナルドを訪れてみると、ランチタイム満席状態。
観光客らしい日本人の姿も多く見られた。
ちょっと驚いたのが、中までよく見えるセミオープンキッチン形式の調理場。
奥までスコーンと見え、待っている間にその様子を見るのも楽しい。
今回一番ヒットだったのが、「Angus Mushroom&Swiss」($5.39)。
アンガス牛100%の分厚いビーフパティとスイスチーズ、そしてスライスマッシュルームがぎっしり敷き詰められている。
パティの挽肉は粗めで肉肉しく、とってもボリューミー。
スイスチーズもよくのびておいしかったが、ホイップ状の軽くてまろやかなソースと、香り高いマッシュルームが特に印象的だった。
グルメバーガー価格だが、それでもバランスの取れた納得のおいしさだ。
一方、残念だったのが「Chicken Snack Wrap」($1.79)。
クリスピータイプのチキンフライをトルティーヤで巻いたものなのだが、野菜のボリュームも少なく、ソースも薄め。