タカラトミー、チャックを開けると笑いだすぬいぐるみ「チャックック」発売
タカラトミーは11月8日、チャックを開けると笑い出す新感覚チャックセンサー内蔵ぬいぐるみ「チャックック」全6種を発売した。
全国のおもちゃ専門店・百貨店・量販店・一部雑貨店等にて展開する。
同商品は幼児が夢中になり、大人も何度もやってみたくなる「チャックの開け閉め遊び」に着目した商品。
口のチャックを開けるとセンサーが反応し「クスクス」「うっひょっひょ」と笑い出す。
そしてチャックを閉めると「モゴモゴ……」といった後に静かになるという、新感覚のぬいぐるみだ。
音声パターンは、「笑い声」「ドレミ」「眠り」の3種を内蔵し、ランダムに楽しめるようになっている。
チャックの特性を生かし、開閉の度合いで音量と音声が変化する。
音声の種類は、イヌチャックとパンダチャックが「げんきな声」、ウサチャックとネコチャックが「かわいい声」、ゾウチャックとクマチャックが「ひょうきんな声」。
商品パッケージは、店頭で実際に遊ぶことができるトライミーパッケージ。
また、頭の部分にはループがついているため、カバンにつける雑貨としても使用できる。
同商品は、イヌチャック、パンダチャック、ネコチャック、ゾウチャック、ウサチャック、クマチャックの6種。
テスト用乾電池付きで2,499円。
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