トヨタ、広州モーターショーに新型SUV「VENZA/威颯」など34台を出展
今回の広州モーターショーでは、中国常熟市のトヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(TMEC)が開発を進めているハイブリッドコンポーネント搭載のコンセプトモデル「云動双擎」(ユンドンショワンチン)をはじめ、ハイブリッド、EV、PHV等の環境車を計8台出展。
さらに、来年後半に発売するスモールクラス・グローバル戦略車のコンセプトモデルである「TOYOTA Dear~亲(チン)~」のセダンとハッチバック、走る楽しさを追求したという「86」、身体の不自由な方に向けた福祉車両などのクルマを出展している。
同モーターショーのプレスカンファレンスで同社の大西弘致専務は「トヨタ自動車はハイブリッドカーを中心に、これからも中国のお客様を笑顔にするクルマをたくさんお届けしていきたい」と述べたとのこと。
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