東京都新宿のビックロで「フランケンウィニー展」。初日にT・バートン来場
アート展初日には、ティム・バートン監督が来場する。
「フランケンウィニー アート展」は、スペイン・アメリカ・メキシコ・カナダ・イギリス・フランスでの開催を経て、このほど日本に初上陸する。
映画製作の過程を紹介し、ティム・バートン監督によって描かれたオリジナルスケッチや線画、落書き、映画で使用した小道具・セットなどを見ることができるという。
会場は、家電と洋服を取り扱う新宿のビックロ。
同展の世界とも融合させるため、店内の装飾はアクセサリーブランド「Q-pot.(キューポット)」のデザイナー、ワカマツ タダアキ氏が監修する。
同氏によってプロデュースされた店内も、見どころのひとつだ。
アート展初日の12月4日には、ティム・バートンが来場する予定。
同映画プロデューサーのアリソン・アバッテ氏も招き、同会場での開催を祝してテープカットのオープニングセレモニーを実施する。
アート展は12月4日~23日の10時~22時に開催。
入場無料。
また、同映画の公開を記念し、ティム・バートン監督が描き下ろしたデザインを含む、ユニクロ限定販売グラフィックTシャツも販売。
ウィメンズ商品としては、Q-pot.のワカマツ タダアキ氏がデザインした、フランケン ウィニーTシャツとパーカを販売する。
さらにティム・バートン監督の描きおろしイラストがデザインされたマグカップ、ポストカード、缶バッジなど38種のオリジナルグッズも販売する。
缶バッジは365円、ストレートマグ1,050円。
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