ヤマハ、「YZF-R1/YZF-R6」のサーキット走行・競技専用モデルを受注生産
なお、いずれもナンバープレートの取得はできず、公道走行は行えない。
今回発表された2モデルは、2012年全日本ロードレース選手権のチャンピオンマシン。
欧州仕様のスーパースポーツ「YZF-R1」と「YZF-R6」をベースに、レース競技などのサーキット走行用途を配慮して、不要な灯火器類を装備レスとしたモデルとなっている。
車体色はブラックメタリックXの1色設定で、サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)を購入特典として用意(本体とは別送)。
価格は、YZF-R1 レースベース車が131万2,500円、YZF-R6 レースベース車が89万2,500円。
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