くらし情報『豚丼の肉・ご飯をどう調整して食べればベストか教えます - 中経出版「絶対にうまい食べ方」』

2012年12月4日 12:05

豚丼の肉・ご飯をどう調整して食べればベストか教えます - 中経出版「絶対にうまい食べ方」

豚丼の肉・ご飯をどう調整して食べればベストか教えます - 中経出版「絶対にうまい食べ方」
出版事業を行う中経出版は、”おいしいご飯”を、最後の一口まで”おいしく”食べきることを解説した「絶対にうまい食べ方」(市島晃生・稲村美紀 著)を刊行した。

定価は600円(全224ページ)。

同書では、さまざまな名店・名料理に精通しているというグルメ番組ディレクターの市島氏が、東京を中心に放送業界人御用達のレストランや定食屋、仕出し弁当、高級ビュッフェなどを紹介しながら、あらゆる食事に応用できる「おいしさの方程式」を解説している。

市島氏は、これまで「ルーがなくなったカレーの、ご飯だけを食べている光景」などを見かけるたびに、”なぜ戦略的に食べられないのか”と考えていたという。

今回、そんな市島氏の「食に対する独特のこだわり」を、元部下である稲村氏がFacebookで読み同書を企画。

「食べ方から追求するグルメ」の本として、読んだその日から試したくなるような内容になっているとのこと。

例えば、新橋駅前SL広場のニュー新橋ビルにある「豚大学」の豚丼(大)では、市島氏の「丼」の攻略法を展開。

手前から平行に進めていき、丼の真ん中にある”ご飯の多い部分”のために、どうやって肉をやりくりするか、さらに、ご飯の量が少なくなってきた時に発生するがけ崩れと、どんぶりご飯の”耐久曲線”なども図で解説している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.