おすぎ氏絶賛の”和菓子屋が作るバレンタインチョコ”に新作が登場
「心よせ」は、毎年バレンタインシーズンに販売されている好評のシリーズ。
2013年は、黒豆きな粉や柚子、栗、また同社で漬け込んだ城州白梅の梅酒を使い、チョコレートでコーティングした、”和菓子屋が作るバレンタインチョコ”を5アイテムで展開する。
昨冬は、福岡のローカル番組で、映画評論家のおすぎ氏が、同社の「黒豆きな粉チョコ」を食べて絶賛した様子が放送されたことをきっかけに、一気に知名度が上昇、各店で売り切れが続出したという。
2013年は、「黒豆きな粉」「柚子(ダーク・ホワイト)」「栗(ダーク)」「梅酒(ダーク・ホワイト)」「柚子チョコ/ハーフ」を5つの組み合わせで販売する。
初登場となる「柚子チョコ/ハーフ」は、香りと旨味、色付きに定評がある高知県の北川村で収穫される柚子を使用。
定番商品より大きくカットした柚子皮にチョコをかけている。
「梅酒チョコ」は、自社梅蔵で時間をかけて漬け込んだ「城州白梅」の梅酒を口当たりのよいジュレに仕上げ、ビターなチョコレートの中に。
口に入れるとトロッと広がる梅酒のジュレは女性にも人気とのこと。
組み合わせは、「黒豆きな粉」(80g)840円。
「柚子(ダーク)5本、柚子(ホワイト)5本」1,115円。
「栗(ダーク)2個、柚子(ダーク)4本、柚子(ホワイト)4本」1,575円。
「栗(ダーク)4個、黒豆きな粉」(50g)1,575円。
「梅酒(ダーク)3個、梅酒(ホワイト)3個、柚子チョコ/ハーフ4本」2,100円。
販売場所は、「叶 匠壽庵」店舗(67店)。
販売期間は2013年1月16日~2月14日で、「柚子チョコ/ハーフ」「梅酒チョコ」のみ2月初旬~2月14日。
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