くらし情報『ヒマラヤ、極地探検で用いられたダウンジャケットが高機能になって再登場』

2012年12月10日 11:45

ヒマラヤ、極地探検で用いられたダウンジャケットが高機能になって再登場

ヒマラヤ、極地探検で用いられたダウンジャケットが高機能になって再登場
スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、1990年代にヒマラヤや極地探検に用いられた「Baltro Light Jacket(バルトロ ライト ジャケット)」をリニューアルした。

12月上旬より、全国の同ブランド取扱店で順次発売する。

価格は48,300円。

同商品は、極地モデルならではのデザインを残しつつ、外側の生地素材には「ウィンドストッパー」(防風性と透湿性をもった素材)を、中綿には人が発する遠赤外線(体温)を保温する「光電子ダウン」を採用。

冷気や雪・小雨から身を守りながら、人の体温域(34℃から37℃)で保温することで、体にやさしいあたたかさを得ることができるという。

そのほか高い襟や、前ファスナーのダブルフラップ(2重のふた)、あたたかなフードなどのデザインを採用。

カラーは、センチナルレッド、ジェイクブルー、トライアンフグリーン、エクリプスブルー、ブラックの5色。

サイズはS、M、L、XLの4サイズを展開する。


詳細は同社公式ホームページを参照のこと。

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