広島県のお正月は「新春神楽」で厳かに! 伝統行事で迎える感動の新年
広島県広島市の広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)武道場で、「2013新春神楽」が行われる。
開催日は2013年1月2日(水)、3日(木)の2日間。
時間は開場10:00、開演11:00、終了16:30の予定。
入場料は前売り券2,500円、当日券3,000円、小中学生500円、未就学児無料となっている。
演目を一部紹介すると、2日(水)は、日本武尊(やまとたけるのみこと)の物語を宮乃木神楽団が演じる「伊吹山」。
吉田神楽団が演じるのは、平将門の娘が亡き父の無念を晴らそうとする「滝夜叉姫」。
琴庄神楽団からは「羅生門」が披露される。
3日(木)の演目は、天照大神の物語を大都神楽団が演じる「天の岩戸」、今吉田神楽団が演じるのは土蜘蛛と源頼光の戦いの物語「葛城山」、平家滅亡の物語「壇ノ浦」、そのほか。
イベント詳細は広島観光ナビで確認を。
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