あなたなら何入れる?京葉銀行に貸金庫のアレコレを聞いてきた!
スパイ映画や海外ドラマなど、フィクションの世界では、お金持ちや特殊組織が貸金庫を利用するシーンが登場することがある。
そこでは国家機密のデータや国宝級の貴金属、土地の権利書といった重要書類を預けることが多い。
そのため、貸金庫は「特別なもの」というイメージがあり、身近に感じられない人も多いのでは?しかし、東日本大震災以降、若い会社員など、一般ユーザーの貸金庫利用が増えているという。
一体、貸金庫に何を預けているのだろうか。
そこで、マイナビニュース会員811名に貸金庫についてのアンケートを実施。
貸金庫を活用するなら何を入れるか調査した。
まずは、貸金庫の利用状況について調査。
「これまで個人的に貸金庫を利用した経験はありますか」と尋ねたところ、「ある」と回答したのはたったの3.6%。
ほとんどの人は利用経験がないようだ。
続いて、貸金庫のイメージについて質問したところ、「高い(52.6%)」「手続きがめんどう(44.0%)」という意見が上位を占めた。
「大切なものを預けるところ(41.5%)」「お金持ちが利用する(41.2%)」というイメージも支持が高い。
「貸金庫はお金持ちが使うもの」