東京都杉並区にある珍しいフクロウカフェに行ってみた
かわいい動物たちのいるカフェを紹介するシリーズ第3回は、東京都杉並区にオープンしたばかりのフクロウカフェCafeBaronを紹介。
かわいいフクロウたちに会える他、カフェメニューも堪能しました。
■これまでの記事はこちらから 第1回うさぎカフェ 第2回インコカフェ お店を外からのぞくと、フクロウたちとぴったり目が合います。
お店の中にはフクロウたちの暮らすブースがあり、フクロウたちの様子を眺めながらカフェタイムを過ごせます。
出迎えてくれたのは、メンフクロウという種類のバロンくん。
メンフクロウは、お面をつけているように見えることからこう呼ばれています。
世界中に生息するフクロウで、寿命は20年から30年ほど。
大きさはだいたい40センチ前後です。
実はバロンくんに会うのは初めてではありません。
最初に会ったのは街角で、人間に慣れるためにオーナーの腕にとまって散歩しながら据え回しをしていたとき。
道端でフクロウに会うなんてと驚きましたが、とても慣れた様子で、その美しさとかわいらしさを間近に見て感激したのを覚えています。
こちらのジョンくんは、カラフトフクロウという種類。