大阪府・リーガロイヤルホテル最上階に「日本料理 なかのしま」オープン
ロイヤルホテルは、大阪市北区中之島にあるリーガロイヤルホテル タワーウイング最上階(30階)に、新しいレストラン「日本料理 なかのしま」を、3月7日にオープンする。
同店は、「鉄板焼・焼肉 なにわ」、「カウンター割烹 みおつくし」に続き、同ホテル3つ目の大阪にちなんだ店名を持つ直営レストラン。
地上110mにある、タワーウイング最上階レストランとしては初めて、小学生以下の子どもでもディナータイムを利用できる。
内装は、「大阪・中之島」の特徴である”水と光”をモチーフに取り入れた和の空間で、水都の趣をイメージした空間の中央に「中之島」を、その周りには「堂島川」と「土佐堀川」を見立てているという。
さらに、画家 平山郁夫の「続 深海曼荼羅(ぞく しんかいまんだら)」(184cm×182.5cm)をはじめ、小磯良平や笠松紫浪らによる絵画作品のほか、焼き物作品などを店内に配置しており、同ホテル所蔵の美術品を間近で見ることができる。
同店の料理を担当するのは、リーガロイヤルホテルグループ 日本料理総料理長の平野規元。
”日本料理”であることにこだわりながらも、その枠にとらわれることのない自由な感性で、「会話が生まれるような料理」