ジムなどで活躍! エアロビックダンスエクササイズインストラクター
として必要なことは、指導者としての理論や知識、そして大勢の人を動かす指導力です。今現在インストラクターをしていないのなら、指定校の養成コースを受講するのもひとつの方法です。実技試験は合格したのに筆記試験で不合格となるパターンが多いようなので、どちらも同じようにしっかり準備することが大切でしょう。
■資格を取得したら
スポーツジムやカルチャースクールなど、求められる場所はさまざまですが、これからインストラクターになる人にとっては、資格があるということは就職の際に有利に働くでしょう。また、さらに上位の資格を取得し、インストラクターを統括・管理するディレクターを目指す人もいます。エアロビクスのレッスンは、参加する多くの人が「楽しく、汗を流す」ということを目的にしているため、インストラクターにはある種のタレント性が必要とされます。特に、近年では子ども向けや高齢者向けのエアロビクス、マタニティビクスなど、バラエティに富んだプログラムが必要とされています。そのためにも、インストラクターには正しい知識で、安全かつ楽しいプログラムを作ることが求められます。
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