くらし情報『「SR」って何? 意外と知らない“間取り図”の見方』

「SR」って何? 意外と知らない“間取り図”の見方

「SR」って何? 意外と知らない“間取り図”の見方
部屋探しの際には、誰もが必ず見る“間取り図”。しかし、その部屋がどんな生活に適した住まいなのかを、間取り図から正確に読み取れる人は少ないのではないでしょうか?間取り図の専門家である中田早耶さんは、「間取り図を見る前に、用語の意味などの基本的な知識を身につけておくことが必要」と指摘します。意外と知らない間取り図の基本や、間取り図を見る際のポイントを伺いました。

■書き方は、間取り図によってさまざま

「まず前提として知っておいた方がいいのは、間取り図の表現のしかたは、間取り図によって異なるということです」と中田さん。たとえば洗濯機を置けるスペースは、「洗」や「W」と書かれていることもあれば、四角いマークで表現されていることも。また、たとえば実際には玄関に靴箱があっても、間取り図によって表記されている場合とされていない場合があります。「間取り図に書かれている情報だけで、実際の部屋の様子や広さなどがすべてわかるわけではないので、最終的には、必ず実際に部屋を見て確認を」(中田さん)

■「DK」と「LDK」の違いとは?

部屋選びの際に、1K、1DK、1LDKといった部屋のタイプで悩む人は多いはず。

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