公認会計士 - 医師・弁護士と並ぶ高難易度、「先生」と呼ばれる資格
※科目合格制で、合格した科目は2年間免除
合格基準:
【短答式】総点数の70%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率
【論文式】52%を基準として、公認会計士・監査審査会が相当と認めた得点比率
参考サイト:公認会計士・監査審査会 公認会計士試験
■公認会計士試験の難易度は?
公認会計士試験は非常に難易度が高いことでも知られており、合格率は平均10%以下となっています。早い人だと学生のうちから取得を目指して勉強をすすめ、20代前半で取得するケースもあります。日本公認会計士協会は小・中学生を対象に会計講座を行っており、試験自体に受験資格はないため、子供のうちから会計に興味を持って勉強しておくと、合格の早道にもなるでしょう。
■公認会計士のメリットは?
公認会計士は活躍できる幅が広く、いろいろな場面で必要とされるというメリットがあります。税理士、行政書士になるための条件もクリアできるため、登録することで更にできる仕事は広がります。資格があれば就職、転職にも有利になり将来独立することも可能で、生涯にわたって安定した仕事量、収入が見込めます。
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