くらし情報『中国語初学者は発話するべからず! 「超速中国語PLUS」のWEIC内山社長に中国語学習の極意を聞く 後編 (1) 400以上の企業で採用された中国語e-ラーニングの「中身」とは……』

2013年7月5日 13:46

中国語初学者は発話するべからず! 「超速中国語PLUS」のWEIC内山社長に中国語学習の極意を聞く 後編 (1) 400以上の企業で採用された中国語e-ラーニングの「中身」とは……

これにより、漢字に音を組み込んで頭に短期記憶として入れ込みます。かつそこでマウスやキーを操作しますから、イメージが強化されて長期記憶として頭に残りやすくなる。これを繰り返しながら勉強を進めていきます。

――初学者はまず中国語検定4級程度を目指すべきとのことですが、『超速中国語PLUS』で勉強した場合、どれくらいの期間でそのレベルに到達しますか。

40課のうち、20課まで終われば、中国語検定4級レベルの力がついたことになります。各ステージは80%以上の正答率がないとクリアできず、次のステージにも進めませんから、20課まで行けばある程度自信を持っていいのではないでしょうか。企業研修であればこのレベルまで10日間で集中して学習しますが、仕事をしながら、ということであれば、1週間に1課、5カ月弱で20課を終えるのが、まったく無理のないペースということになりますね。ひとつの課の勉強時間は3時間を目安にしています。
「土曜日の午前中」とか「水曜日の午後」といった感じで時間をあててもらえば大丈夫。とはいっても、ふつうは途中で楽しくなってペースがアップするようです。1週間に2課のペースなら3カ月もいらないですね。

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