母親の31%は「夏休みが憂鬱」。95%の母親が家事で大変だと思っていること
味の素冷凍食品は、小学生の子供を持つ30代、40代の主婦を対象に「ママたちの夏休みに関する意識・実態調査」を実施した。調査は6月4日~6日にかけて行われ、500名から回答が寄せられた。
まず、夏休みの家事の手間を考えると、夏休みは憂鬱(ゆううつ)になるか尋ねたところ、31%が「憂鬱になる」と回答した。「どちらかと言えば、憂鬱になる」という46%を含めると、77%の母親が家事の大変さで夏休みをマイナスにとらえていることが分かった。
次に「夏休みに大変になると思う家事」を複数回答で聞いたところ、最も多かったのは、「昼食の準備」(95%)だった。2位が「買い物」(83%)」、3位が「食器洗い」(81%)。
夏休みのお昼の準備に対して感じている悩みについて尋ねると、93%が「昼食は同じようなメニューになりがち」と回答した。2位は「毎日子供の昼食を作らなくてはならないので大変」(91%)、3位は「暑いので、コンロを使った昼食を作るのが大変」(69%)。
また、52%が昼食のメニューで子供に文句を言われた経験があることも明らかとなった。
同社では、メニューレシピサイト「クックパッド」とタイアップし、同社の冷凍食品を使ったワンプレートランチのレシピを7月1日~8月26日まで、1カ月分掲載する。詳細はワンプレートレシピカレンダーを参照。
【拡大画像を含む完全版はこちら】
「意味が分からなくて笑う」 0歳児の目を疑うような『寝方』が、こちら