GMOインターネットグループ、シエスタルームと託児所でみんなお昼寝してた
行ってきたのはGMOインターネットグループ。WEBインフラ、インターネットメディア、インターネット証券などインターネットでの様々なビジネスを手がけるリーディングカンパニーで、グループは67社にも及ぶ。そんな大きな会社で、お昼寝なんかしちゃって本当にオッケーなんですか?
「もちろんです! 昼間に短時間の睡眠をとると疲労回復の効果が得られて、作業効率や生産性の向上につながる、という学術研究もあるんですよ。GMOインターネットグループでは、スタッフがクリエイティブな発想を生み出す助けとなるように、昼寝を推奨しています。その一助として、お昼寝スペース”GMO Siesta”という部屋を毎日用意しています」(広報・IR部 石井晴美さん)
早速のぞいてみると、明かりを落とした部屋の中に30台のベッドがずらりと並んでいてこれは壮観…。設置されたアロマディフューザーからはリラックスできる良い香りが広がっている。
アイマスク・耳栓も完備されており、ぐっすり眠れそう。まるでリラクゼーションスパの一室みたいだ。12:30~13:30の1時間のうち、1人30分まで利用できる。
「もともとマッサージ&お昼寝スペース”GMO Bali Relax”という施設にお昼寝ベッドを3台常設しているのですが、スタッフに好評だったため新たに数を増やし、30台を置くスペースを用意しました」
3台から一気に33台とは思い切りが良すぎる。さらに、お昼寝しているのはスタッフだけじゃないらしい。
むかったのはキッズルーム”GMO Bears”。GMOインターネットグループで働くママ・パパのための託児所で、月次保育のほか一時保育、一日保育なども行っているとのことだ。現在は5カ月~2歳のお子さんが15名、すやすやとお昼寝中。
スタッフの方だけでなく、スタッフのお子さんたちもお昼寝しているとは予想外だった。
「かわいいですよね~。七夕やハロウィンなど社内でイベントを行ったりして、正直、見ている方もすごく癒やされるんです…」(石井さん)
ここを利用するママ・パパはお子さんと一緒にランチもできるし、業務の合間に授乳しにくる方もいるのだとか。待機児童が社会問題となり、保育所が見つからないため職場復帰できない…という悩みを持つ方も多いなかで、とても恵まれているのではないだろうか。どうしてこんなにスタッフに優しいんだろう?
「当社は数年前に、大変厳しい経営状況に置かれました。その際、経営陣、スタッフが一丸となって危機を乗り越えたんです。そして2010年に過去最高益を出すまでに復活しました。当時の苦しい時期にがんばってくれたスタッフに還元したいというグループ代表の熊谷の思いから、スタッフにアンケートを採り、最も意見の多かった施設を作ることを約束しました。
そして”世界一の福利厚生”を目指し、こうした施設を作ったんです」(石井さん)
そんな理由が…。お話をきいた”GMO Yours”もビュッフェ形式の食事、エスプレッソマシンで淹(い)れられたコーヒーが無料で楽しめて、タブレット機器など最新のデバイスが試せるという至れりつくせり。スタッフが有志で考案したこだわりのスペースなんだとか。ビュッフェでランチをして、シエスタルームでお昼寝、コーヒーを片手に打ち合わせをする、理想のオフィス生活が目に浮かんだ。
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