「リア充」を求める現代人のさらなる充実は「ヘヤ充」? - キリンビール調査

キリンビールは、10月1日(火)に全国のローソングループ酒販店にて先行展開される「キリン ROOMY(ルーミー)」の発売に伴い、2013年9月に全国の20～30代男女約1,000名を対象に、「自分の部屋での過ごし方に関するインターネット調査」を実施した。

■自分の生活に「充実感を感じている」は約1割 - 多くの人がさらなる充実感を求める

20～30代の男女に「生活(ライフスタイル)に充実感を感じていますか?」と聞いたところ、「充実感を感じている」「まあまあ充実感を感じている」と肯定的に答えた人は56.9%だが、はっきりと「充実感を感じている」と答えた人(「リア充」)は10.3%にとどまる、さらに、「自宅の部屋での時間を充実させたいですか?」との問いには、「充実させたい」(46.2%)と「まあまあ充実させたい」(34.3%)を合わせて80.5%。今の自分のライフスタイルにさらなる充実感を求めていることがわかる。

■充実した時間は趣味・友人との時間に次いで「一人で過ごす時間」

「どんな時に充実感を感じますか?」(複数回答)と聞いたところ、「趣味やスポーツをしている時」(51.1%)、「友人や仲間と過ごす時」