【コブスくんの使えそうな仕事術】あなたがもらって印象的だった名刺って?
社会人として名刺を交換する階数が重なるうちにだんだんと「名刺を見るセンス」が鍛えられていくもの。
今、この記事を見ている人の多数は会社から自動的に支給された名刺を使っていると思いますが、もしあなたが独立したり起業したりして、自由に名刺を作れるとしたらどんなものを作りますか?社会人500人にあなたがもらって印象的だった名刺はどんなものだったか聞いてみました。
■クレジットカードのようなプラスチックの名刺(スタイリスト)
広告代理店に勤める方からの回答です。芸能人のメーキャップなどを担当するスタイリストさん。まさにオシャレofオシャレな職業ですが、印字されている内容ではなく、素材が紙ではなくプラスチックという離れ業な名刺でした。そりゃ印象に残りますよね。そのほか「薄い板でできている名刺」「銀製のもの」なんて意見も挙がりましたよ。
■普通の名刺サイズの半分の大きさ(家電屋)
■形が定形外だった(IT系・ベンチャー系)
今度は大きさが凝っているというもの。
確かに印象的ですが、名刺ホルダーに入れたときに埋もれてしまったり飛び出ていないかちょっと不安です。
■キャラクター会社の方で、とても顔は怖いのに名刺にはキャラクターが印刷されていた。