【エンタメCOBS】どうしてあんなにおいしいの? マックフライポテトの秘密を調査
みなさんも一度はマクドナルドのマックフライポテトを食べたことがあるのではないだろうか。外はカリカリ、中はホクホク。あとひく味つけが魅力的な同社の看板メニューのひとつである。さまざまな新メニューが生まれていく中、いつの時代も変わらぬ味で安定感を保ち続けるこのマックフライポテトには、いったいどんな秘密が隠されているのだろうか。コミュニケーション部の當山(とうやま)さんにお話を聞いた。
――おいしいですよね、マックフライポテト。今日はすこしこのマックフライポテトの秘密を教えてもらおうと思っています。
「ありがとうございます。
秘密というわけではないのですが、マクドナルドのマックフライポテトに関していえば、原材料にはアメリカ産のラセットバーバンクというポテトの品種を使用しております。これは大きいものですとフットボールほどのものがあるんですよ。マックフライポテトには長いものもありますが、それは原材料のポテトに大きいものを使っているからなんですね」
――あら、いきなりすごい秘密です。ちょっとびっくりしました。
「ただそれらの中でも、水分、でんぷん質のバランスがよいものを厳選して使用しています。